中古車の中には、
事故車が混じっている可能性があります。
そこで今回は、
中古車の中になぜ
事故車があるのか、その理由を探っていきましょう。
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中古車の中に
事故車が混ざる理由
中古車の中に
事故車が混ざるのには、理由があります。
▼そもそも
中古車と
事故車の違いって?
中古車とは、もともとの持ち主が手放し、買い取った店が
中古車として売りに出した
車のことです。
一方の
事故車は、
車体の骨格部位を損傷し、修復歴がある
車を言います。
車体の骨格部位の修復歴は、その
車の履歴としてずっと残るものであり、次の購入者に知らせなければなりません。
中古車は以前の履歴を伝える義務はないため、ここが両者の最も大きな違いと言えます。
■
中古車に
事故車がまぎれるのはなぜ?
そもそも定義が異なる
車なのに、なぜ
中古車の中に
事故車がまぎれ込んでしまうのでしょうか。
その理由は、
事故車を買取した店が
事故車であることを告げずに、
中古車として売りに出してしまうからです。
車に詳しい人ならともかく、初めて
中古車を買う人には、違いがわからない可能性が高いでしょう。
その結果、
事故車であることに気づかずに購入してしまうというわけです。
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事故車をつかまないためには?
事故車をつかまないためには、
車に詳しい人に頼んで一緒に来てもらうことではないでしょうか。
中でも、国家資格である自動
車整備士は最適です。
車の修理跡をすぐに見抜いてくれるでしょうから、
事故車をつかまずに済みます。
▼まとめ
中古車の中に
事故車がまぎれ込むのは、
事故車であることを隠して売りたい業者がいるからです。
これでは、
事故車であることをきちんと申告して手放した持ち主もいい気がしませんよね。
大分を拠点に
廃車買取を行っている弊社は、
中古車はもちろん
事故車も買取いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。